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第16回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2024)に登壇しました
第16回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2024)に登壇しました
令和6年7月23日(火)に公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)が主催する「第16回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP(International Forum for Sustainable Asia and the Pacific)2024)」にパネリストとして登壇し、「地方自治体主導によるレジリエントな社会への道筋:地域循環共生圏アプローチの活用」のテーマの中で、「持続可能な島、佐渡の実現に向けて~ローカルSDGsの創出~」について佐渡市の取組を紹介しました。
詳細はこちら https://isap.iges.or.jp/2024/jp/pl4.html<外部リンク>
【持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP(International Forum for Sustainable Asia and the Pacific))とは】
アジア太平洋地域の視点から持続可能な開発の為の多様な議論を促進することを目的として毎年開催しているもので、今年のISAPは「地球のトリプル・クライシスを乗り越えるために必要な統合的アプローチとは」を全体テーマとし、気候変動と生物多様性の損失、環境汚染という三重の危機を乗り越えるために、どのように持続可能な社会への移行を加速していけるかの議論がなされました。