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島内小学校のSDGsの取組を紹介します

記事ID:0068683 更新日:2025年2月28日更新 印刷用ページを表示する

河崎小学校におけるSDGsの取組 ~河崎SDGsプロジェクト~

 河崎小学校6年生は、5年生の時から総合学習におけるSDGsの学習を通じて河崎の自然や地域の課題を魅力に変える取組を行ってきました。その取組内容が評価され、一般社団法人地域創生プラットフォームSDGsにいがたが主催する「第5回新潟SDGsアワード」にて表彰されました。

 

河崎小学校におけるSDGsの取組 ~河崎SDGsプロジェクト~ の概要

 河崎SDGsプロジェクトでは、地域の自然や課題を活かし、持続可能な社会の実現に向けた具体的な行動を通じて、子どもたちがSDGsの重要性を学び、子どもたちが自ら考えた取組を主体的に実践しました。

 

<SDGsを軸とした主な取組内容>

・しめ縄作り:米作りを通じて気づいた収穫後のわらの処理。

・エコバッグ作り:地元の植物で草木染めをした布を使い、自然の美しさを伝える。

・竹箸作り:放置竹林問題を解決するため、竹を利用した箸作り。

・佐渡アクセサリー作り: 海洋ゴミ問題を解決するため、海洋プラスチックを使ったアクセサリー作り。

・ウッドローズ作り:アテビの魅力を伝えるため、ウッドローズを制作。

・SDGsフェス:各活動の発表と成果物の販売を行うイベント。地域住民や保護者に向けて、SDGsの取組を広く紹介。

 

受賞内容

 

第5回新潟SDGsアワード   ~環境部門優秀賞​~ 

  

【主催】 一般社団法人 地域創生プラットフォームSDGsにいがた<外部リンク>

 

 表彰1  表彰2

 

  新潟SDGsアワード表彰式          新潟SDGsアワード表彰式