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アルタースケープ・佐渡DMOとインバウンド観光振興に関する連携協定を締結しました

記事ID:0086253 更新日:2026年9月15日更新 印刷用ページを表示する

佐渡市、株式会社アルタースケープ及び一般社団法人佐渡観光交流機構(以下「佐渡DMO」)は、佐渡を訪れる海外旅行者に、島の文化・自然・暮らしに深く触れる旅を届け、持続的な地域経済の活性化につなげるため、この度「インバウンド観光振興に関する連携協定」を締結しました。

協定の主な内容

2024年の世界文化遺産「佐渡島の金山」登録を機に、佐渡は世界から新たな注目を集めています。本協定では、世界遺産を旅の終着点ではなく、島の物語へと誘う扉と捉えます。能、鬼太鼓、トキと共生する農業、米や日本酒、食、集落に息づく暮らしなど、佐渡に連なる多彩な魅力を、世界の旅行者の心に残り、実際の訪問へとつながる滞在体験へと磨き上げます。

■三者の強みを生かし、佐渡の魅力を世界へ
佐渡市は、世界遺産の構成資産を有する自治体として、その顕著な普遍的価値の保全と活用を両立させる政策立案・調整を担うとともに、海外旅行者を迎える環境の整備を進めます。

アルタースケープは、佐渡に息づく目に見えない価値を掘り起こし、伝わる物語へと編み直します。同社の有するインタープリテーション戦略とインバウンド政策の専門知を生かし、国際市場に届く戦略的なマーケティングを担います。

佐渡DMOは、旅行者データの分析を起点に、マーケティング、観光コンテンツの開発、旅行商品の造成・販売を一体で推進し、観光による価値を地域へ還元する中核的な役割を担います。

 1.インバウンド旅行者の動向・ニーズに関する調査およびデータ分析

 2.外国人旅行者の誘客および受入環境の整備

 3.インタープリテーションを生かしたプロモーション戦略の策定

 4.地域内外の観光関連事業者・団体との連携および旅行商品の開発・販売

今後、三者は、佐渡ならではの滞在型旅行商品の開発、海外旅行会社との共同商品造成、国際的な販売経路の構築を進めます。世界遺産登録後の佐渡に、訪れる人と地域の双方に価値が循環する、持続的な観光の流れをつくります。