新穂歴史民俗資料館のご紹介
説教人形やのろま人形などの郷土芸能資料や新穂出身の画家・土田麦僊の作品や麦僊の弟で哲学者・評論家である杏村の遺作、重要文化財である玉作遺跡(弥生時代~古墳時代)の考古資料などを展示しています。
また、勾玉作り体験や、裂織り体験も行うことができます。
ご利用案内
館内の様子
常設展である考古資料の展示室(写真左)と、民俗資料の展示室(写真右)。

勾玉作り体験では、四角い石から勾玉を製作することができます。
(勾玉作りキットの中身は、写真と異なる場合がございます)
住所と連絡先
新穂歴史民俗資料館(にいぼれきしみんぞくしりょうかん)
〒952-0106 新潟県佐渡市新穂瓜生屋492番地
電話番号 0259-22-3117
ファックス番号 0259-22-3117
入館料
15名以上の団体の場合、大人160円、小・中学生80円
- 勾玉作り体験キット 1個400円
- 裂織り体験 2時間以内1,800円 以降、1時間ごとに300円
開館時間
8時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
- 12月1日から2月末日まで
アクセス
お車の場合
- 佐渡汽船両津港より約20分
- 佐渡汽船小木港より約50分
路線バスの場合
- 新潟交通佐渡 南線 「新穂郵便局前」停留所より徒歩5分