赤泊郷土資料館のご紹介
赤泊郷土資料館は、「島の祭り」と「文化とくらし」をテーマにした郷土資料館です。
一つ目のテーマ「島の祭り」では、赤泊地区や佐渡島内に伝承されてきた情緒あふれる素朴な芸能を紹介しています。
(小獅子、大獅子、花笠踊り、鬼太鼓、佐渡の祭り及びつぶろさしなど)
二つ目のテーマ「文化とくらし」では、赤泊地区の民俗資料を展示しており、生きてゆくための村人の苦闘の歩みを紹介しています。
(村の職人、赤泊地区の歴史及び港と赤泊など)
そのほかにも「長谷川海太郎」コーナーもあります。長谷川海太郎は、「林不忘」「牧逸馬」「谷譲次」と三つのペンネームを持つ赤泊出身の作家です(主な著書に『丹下左膳』等)。
館内の様子


佐渡の祭りや、赤泊地域に関する展示を行っています。
ご利用案内
住所と連絡先
赤泊郷土資料館(あかどまりきょうどしりょうかん)
〒952-0711 新潟県佐渡市赤泊2458番地
電話番号 0259-87-3141
ファックス番号 0259-87-3142
入館料
15名以上の団体の場合、大人160円、小・中学生80円
開館時間
8時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
アクセス
お車の場合
- 佐渡汽船両津港より約1時間
- 佐渡汽船小木港より約25分
路線バスの場合
- 新潟交通佐渡 赤泊線または前浜線 「赤泊埠頭前」停留所より徒歩3分