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佐渡市トキっ子応援プログラム

記事ID:0028946 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

目次

妊娠期

出産予定日が分かったら早めに妊娠届出書を提出しましょう。

母子健康手帳 妊娠届出書を提出すると交付します。
※行政サービスセンターで届出した場合は、後日、お渡しします。
妊婦健康診査 妊娠中の健康診査が無料で受診できるよう妊娠届出の際、受診票14回分を交付します。
妊婦歯科健康診査 妊娠中に歯科健康診査が無料で受診できるよう妊娠届出の際、受診票を交付します。
妊産婦医療費助成 産前産後の妊産婦一般健診以外に受診する医療費の一部を助成します。
妊婦訪問 妊娠中に助産師が無料でご自宅を訪問し、悩みごとの相談に応じます。妊娠届出の際、申し込んでください。
パパとママのためのマタニティセミナー(両親学級) 妊娠6~7か月の妊婦(初産)とパートナーを対象に子育てに関するさまざまなことを体験する教室です。事前に対象者にご案内します。
プレママカフェ 妊婦さんが集まっておしゃべりをしながら仲間づくりをしたり、助産師に悩みごと相談ができます。
オンライン健康相談 妊娠期の健康相談や育児に関する悩み事などをオンラインで保健師や栄養士に相談ができます。

赤ちゃんが生まれたら

生まれた日から数えて14日以内に出生届を提出しましょう。

出産育児一時金 出生児1人につき50万円が支給されます。
国民健康保険の加入者は、出生届出の際に申請してください。
それ以外の方は、各職場へ申請してください。
子どもが元気な佐渡が島(たからじま)事業 令和3年4月2日以降に出生し、初めて住民基本台帳に登録される市区町村が佐渡市となる児童に対し、1人につき10万円を支給します。
多子世帯出産成長祝金事業 18歳未満の児童を3人以上養育している世帯において、令和3年4月2日以降に第3子目以降として出生し、初めて住民基本台帳に登録される市区町村が佐渡市となる児童に対し、成長祝金として総額200万円を支給します。(子どもが元気な佐渡が島(たからじま)事業の10万円を含む)
子どもの医療費助成 お子様が18歳になる年度末までの間、医療費の本人負担額の一部を助成します。申請し、受給者証の交付を受けてください。
《自己負担額》通院530円/回、入院は無料となります。
児童手当 中学校修了までのお子様を養育している保護者へ6月、10月、2月に4か月分支給します。申請日の翌月から支給しますので、早めに申請してください。
未熟児養育医療費助成事業 出生時の体重が2,000g以下または2,000gを超えていても一定の症状を有している乳児に対し、医師が指定療育医療機関において入院養育を必要と認めた場合に医療費の一部を助成します。
小児科初診時特定療養費助成事業 15歳到達後の3月末(中学卒業相当)までのお子様を対象に佐渡総合病院を受診した際の初診時特定療養費を助成しています。
手続きは不要で、会計時に請求されないようになっていますが、小児科以外は対象外のため別途1,320円が請求されます。
産婦・新生児訪問 生後1か月以内に助産師が訪問し、赤ちゃんと母親の健康状態を確認します。授乳方法や子育てに関する悩みごとの相談ができます。
赤ちゃん訪問 生後2か月頃に保健師が訪問し、赤ちゃんの発育状況を確認します。心配なことや困りごとの相談ができます。
1か月児健康診査 生後1か月児を対象に健康診査が無料で受診できるよう出生届の際に受診票を交付します。
産婦健康診査 産後おおむね1か月頃の健康診査が無料で受診できるよう出生届の際に受診票を交付します。
乳幼児健康診査 乳児(3~4か月、6~7か月、9~10か月)、幼児(1歳6か月、3歳)を対象に、集団健康診査を行っています。対象者となるお子様の保護者に、事前に日程・会場を個別にご案内します。
予防接種 BCG、4種混合、麻しん風しんなどの法律で定められている定期接種は、無料で接種できます。対象となるお子様の保護者へ予診票等を郵送します。
インフルエンザ予防接種は、中学生までのお子様を対象に第1回目接種費用の半額、第2回目接種費用の全額を助成します。9月頃対象者全員に予診票等を郵送します。
子育て講習会 生後5か月のお子様(1人目)がいる保護者を対象に、育児講話や離乳食の調理体験を行います。3~4か月健診の際にお知らせしますので、希望者は事前に申し込んでください。
フッ化物歯面塗布 生後9か月から4歳までのお子様を対象におおむね3か月に一度無料で実施しています。対象者へ「フッ化物歯面塗布券」を送付しますので、事前に市の指定医療機関に予約して受診してください。
1歳6か月健診の際にも希望するお子様に実施しています。
フッ化物洗口 4歳から中学3年生までの希望者を対象にフッ化物洗口を無料で実施しています。(学校、保育園等で行います。)
歯科衛生士による指導・相談 乳児健診会場で歯科指導や相談を実施します。保育園・幼稚園の参観日などで、お子様の仕上げ磨きやブラッシング方法、フロスの使い方を保護者の方や祖父母の方が体験できます。

不妊に悩む方へ

不妊不育治療費助成 不妊・不育治療を受けているご夫婦に対して、その治療費、通院費および宿泊費の一部を助成します。詳しくはお問い合わせください。

その他の子育て支援制度

子育てエンジョイカード 18歳未満のお子様を養育されている方に、協賛店でさまざまなサービスを受けることができるカードを交付します。
トキの島ファミリー・サポート・センター 子育てをお手伝いしてほしい方と子育てをお手伝いしてくれる方が会員登録をし、お互いに助け合う有償のボランティア制度です。
子育て支援センター 妊婦、未就園児とその保護者が交流の場、育児相談の場として利用していただく施設です。市内に公立5か所、私立4か所あります。
保育園・幼稚園・認定こども園 公立保育園15園、私立保育園7園、公立幼稚園2園、公立認定こども園1園、私立認定こども園1園、へき地保育園2園があります。入園の募集は、毎年11月です。途中入園については、お問い合わせください。
保育料2人目以降無償化事業 入園する児童に兄姉がいて、その兄姉が小学校3年生以下の場合、入園する児童の保育料が無料になります。
副食費無償化事業 国の幼児教育・保育の無償化制度の対象外となっている副食費を市が負担し、無償化しています。
一時預かり事業 保育園等に通っていないお子様を一時的に預かってほしい時、利用できます。公立保育園5園、私立保育園1園で実施しています。(有料)
放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業) 保護者が昼間家庭にいない小学生が過ごす生活の場です。公立12か所、私立1か所あります。利用は年度単位で毎年12月頃に翌年度の利用者を募集します。年度途中からの利用については、お問い合わせください。(有料)
児童館 18歳未満の子どもが利用できる無料の遊び場です。年度単位で申込が必要です。畑野児童館、ちのわの家(両津)の2つあります。
病後児保育事業 病状が回復に向かっている通園・通学している生後6か月を過ぎた翌月から小学校6年生までのお子様を専用施設(金井保育園内)で一時保育します。(有料)※事前登録が必要です。
佐和田児童クラブ遊戯室休日開放 小学生以下のお子様とその保護者を対象に、日曜・祝日のみ無料開放しています。※保護者同伴で利用してください。

ひとり親家庭等の手当・医療

児童扶養手当 高校卒業まで(18歳に達する以後最初の3月31日まで)の児童(障がいがある方は20歳未満)を監護し、生計を同一にするひとり親の父またはひとり親の母、養育者に支給します。
ひとり親家庭等医療費助成 高校卒業まで(18歳に達する以後最初の3月31日まで)の児童(障がいがある方は20歳未満)を監護し、生計を同一にするひとり親の父またはひとり親の母、養育者および児童に、医療費の本人負担額の一部を助成します。申請し、受給者証の交付を受けてください。
《自己負担額》外来530円/回、入院1,200円/日(高校卒業相当までの児童は無料)

障がいがあるお子様の手当・医療

特別児童扶養手当 心身に中度以上の障がいのある20歳未満の児童を監護している方に支給します。
障がい児福祉手当 重度の障がいがある20歳未満の児童で、在宅で日常生活において常に介護を必要とする方に支給します。
重度心身障害者医療費助成 重度の心身障がいがある方の医療費の本人負担額の一部を助成します。申請し、受給者証の交付を受けてください。
《自己負担額》外来530円/回、入院1,200円/日(高校卒業相当までの児童は無料)

学童期・青年期の支援制度

就学援助 経済的な理由により就学困難な児童・生徒の保護者を対象に、学用品費や給食費などの一部を援助します。
奨学金 経済的に修学の支援が必要な方を対象として、教育の機会均等を図るとともに、有能な人材を育成するため、無利子で奨学金をお貸しします。
特別支援学校に就学する児童生徒への補助 特別支援学校に在籍するお子様の保護者を対象として、就学に係る経費を補助します。該当する方に申請書を郵送します。
特別支援学級に就学する児童生徒への就学奨励 小中学校の特別支援学級に就学するお子様の保護者を対象として、学用品費や給食費などの一部を援助します。
いじめ・不登校に関する相談 各学校のほか、あすなろ教室で相談を受け付けています。
あおぞらホットライン 0259-55-1011
月曜日から金曜日(祝日除く)9時~17時
三条地域若者サポートステーション 佐渡サテライト<外部リンク> 働くことに悩みを抱えている15歳~39歳の若者の就労を支援します。
952-0318  佐渡市真野新町489
真野行政サービスセンター2階 0259-67-7367
月曜日から金曜日(祝日除く)9時~17時

子ども若者相談センター

 
幼児療育支援教室
「じゃんぷ」
ことばや心と身体の発達、成長に心配のある乳幼児が保護者とともに参加し、親子遊びや個別指導、少人数(小集団)での遊びや交流を通して個の能力を伸ばすことを支援する場です。発達等の相談もお受けします。(対象者:0歳児から就学前までのお子様と保護者)
幼児ことばこころの教室
「さくらんぼ」
発音の間違いやことばの使い方等、遊びを通してことばの成長を促し、学ぶ場です。発達等の相談もお受けします。(対象者:3歳児から就学前までのお子様と保護者)
幼児動作療法教室
「まつぼっくり」
体の使い方や、がんばる心を育て、学ぶ場です。(対象者:体や指先の動きに心配のある幼児、及びその他専門的な療育支援を必要とするお子様とその保護者)
BPプログラム
~親子の絆づくりプログラム~
0歳児(2~9か月)の育児の基礎知識を参加者(母親)同士で学びあいながら、母子の愛着形成を促します。
Nobody's Perfectプログラム~完璧な親なんていない~ 乳幼児期(0歳~5歳)のお子様の保護者のための参加者が主役の講座です。お互いの悩みや関心ごとをみんなで話し合いながら、自分に合った子育てを考えていきます。
ペアレント・トレーニング 発達障害や育てにくいと感じるお子様の保護者を対象とした子育てセミナーです。子どもの行動特徴を客観的に観察し、グループ討議やホームワークを通して対応のコツをトレーニングします。幼児版(3歳~5歳児)と学童版(小学校低学年)があります。